東京から一番近いぶなの原生林が群馬県沼田市の玉原高原にあるぶな平です。
新緑の頃よく歩きに出かけてたのですが、秋のぶな平は初めてです。
「ぶな平」から小尾瀬といわれている「玉原湿原(たんばらしつげん)」へ
紅葉、黄葉を楽しみながらハイキングしてきました。

家を出る時は曇り空だったのですが、現地に到着した頃には青空が広がって歩くのには
もってこいの秋日和となりました。ぶな平への上り斜面が少ししんどいのですが、ぶなや
雑木の間から見える紅葉の美しさにひかれながら「ぶな平」へ到着。

黄葉が多いのですが、オレンジ・赤とグラデーションの広がる紅葉は本当に綺麗でした。
遊歩道に沿って歩き、玉原湿原(水源コース)の標識を下って玉原湿原へ。
今の季節は、草紅葉が楽しめます。
一周30分位でしょうか・・・。

撮影:2011年10月20日(曇りのち晴れ)
 







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