彼岸花を訪ねて



今年も彼岸花の季節がやってきました。
本当に花の無い時はどこに植えてあるのか芽がでるまでは、気がつきません。
花の芽がではじめても葉っぱは、花が終わってから出てくるという面白い花です。

昔はマンジュシャゲと言われて田んぼの畦に植えてあったものです。
今は園芸品種として出回っているようです。

花の咲いているときの茎の爽やかな萌黄色が、花を引き立てています。

今年は館林市秋元別邸の庭に咲く彼岸花と、太田市の
花のお寺「常楽寺」の彼岸花を観てきました。


2009.9.18日・9月20日 撮影







こちらは、お寺の庭に配置よく彼岸花が植栽されています。
花のお寺ということもあって、彼岸花が良く似あってます。


群馬県太田市上田島372-2
пF0276-31-0001
常楽寺

2009.09.20.撮影






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