オランダ その2 アムステルダム(2)

アムステルダムを拠点にして小さな村や町を観光する

マウリッツハイス美術館
朝から台風のような空模様・・・
ビネンホフを通って美術館に向かう。
強風にあおられて傘の骨を折った人もでた。フェルメールの「青いターバンの少女」は日本に貸し出されていて見られなかったが、「デルフトの眺望」はみることができてよかった。美術館の側の風景。
デルフト                  
デルフト焼き陶器工場を見学する。
絵付けをしているところ       

スケベニンゲン海岸
いつもは穏やかな保養地である海岸も白波をたてて荒れ狂っていた。
高級リゾート地として繁栄していた当時をしのばせるクーアハウス。
アールスメアの花市場          
世界的規模の取引をしている花市場だそうである。せりもコンピュータで瞬時に競り落とされる。近代的な花市場でした。                      
サーンセスカンスにある木靴屋さん
店内で木靴作りの実演をしてくれる。
AFSLUITDIJK(アウスライドダイク)   
大堤防                    
北海の入り江だったのを、長さ30km,幅90mの人工的な土手によって切り離されてアイゼル湖となる。堤防をはさんで北海とアイゼル湖が広がっている。数字を聞いただけではこの長さを想像するのは難しいと思うが、災害に苦しんだ人々の忍耐の結晶のような気がした。(帰路の飛行機の上からもはっきりと確認できた)