ベルギー その2  ゲント − ブリュッセル

ブリュッセルとブリュージュの中間に位置するゲントは中世よりブリュージュと産業・芸術のライバルだったそうである。観光地化しているブリュージュに比べ、こじんまりとしていい街だと思った。

ゲント
聖ミヒール橋からの眺め
中世の街並みがそのまま残っている
この橋の上からの眺めが一番美しいそうである。
ゲントの近隣の村からの展示即売会のイベントをしているようで、数個のテント
が張られチーズやソーセージを各農家がそれぞれの味を宣伝し、試食してもらっていた。                   
ブリュッセル
グランプラスの一辺を占める堂々とした館(ブラバン公爵の館)
ユーゴーやコクトーが世界で一番美しい広場と絶賛したグランプラス。       
広場の周りをギルドハウスがぐるりと建っている。                    
セルクラースの像
さわると幸せになると云われている。
ブリュッセル名物の小便小僧
世界中の人から衣装を寄付してもらい600以上の衣装もちだそうである。
この日はスポーティな服装をしていた。