インスブルックの街
冬のオリンピックジャンプ競技の会場ちかくから
眺めたオーストリアアルプスとインスブルックの
街並み。
チロルのイメージは山(アルプス)とその裾野に
広がる澄んだ空気の漂う街。
王宮
15世紀にマキシミリアン1世が建てたゴシック様式
の宮殿で、1777年マリア・テレジアがロココ調に
大改装。マリア・テレジア・イエローで彩られている。
ハプスブルグ家の栄華が残っている。
黄金の小屋根
皇帝マキシミリアン1世が下の広場で行われる催しを
見るために建てた16世紀の後期ゴシック様式の建物。
小屋根は金箔銅版2657枚で飾られている。
晴れの日でなければこの黄金色には見えないとか・・
バックの山との対比がとてもきれいだった。
インスブルックの繁華街
マリア・テレジア通りに通じている。
看板が楽しい。
お土産を売る店、ファッションの店、
レストラン、カフェなどが軒を並べている。
宮廷教会
マクシミリアン皇帝の廟がある。
ハプスブルク家の先祖達(28体)の像が
青銅で鋳造されてマクシミリアンの廟を
取り巻いている。
一般的な教会のイメージとは異なった
雰囲気の教会。
チロリアンショー
チロル地方の民族楽器や歌、踊りで繰り広げられる
楽しいショーでお酒を飲みながら盛り上がっていく。
最後にその日来ていた国の国旗を振りながらその
国の歌を歌っていく。こんなに各国から観光客が来て
いるのかと驚いた。何カ国か覚えておけばよかった。


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