シェーンブルン宮殿の庭園
シェーンブルン宮殿とは「美しい泉」という意味で、
ヨーロッパ有数のバロック宮殿の一つである。
宮廷内の見学(豪華で優雅でハプスブルク家の栄華
を今に伝える)し、庭園、ばら園を見学する。
ベルヴェデーレ宮殿(上宮)
ベルデヴェーレとは美しい眺望という意味。
噴水のある庭園が美しいベルヴェデーレ宮殿。
ここからウイーンの街を眺める景色は最高。
聖シュテファン寺院
オーストリアは聖霊降臨節の3連休にあたり教会の
内部はお祈りをする人が多かった。
北塔へエレベーターで昇りハプスブルク家の紋章
のタイル絵。(修復された年号1950も見える)
塔の上から下を見るとフィアカーが見え、馬に
2頭ずつお揃いのマントを着せていた。
ここからの市内の景色が見渡せて素晴らしい。
ペスト記念柱
聖シュテファン寺院の西側(グラーヴェン通り)
にある。雲のように白い石が重なり合い、
頂上に金色の玉と十字架が見える。
ペストはヨーロッパ歴史に何回も登場したが
その度に人口が激減した。この記念柱は
1692年ペスト終焉を記念して建てられた。
日本では幸いなことにこのようなことは
起こらなかった
マリア・テレジア像
リンク沿いの美術史美術館と自然史博物館の
中央に女帝として君臨していたマリア・テレジア
の像が見おろしている。
美術史美術館
世界3大美術館の一つ。
美術史美術館の見事なエントランスの部分。
建造物を見るだけでも価値があると思う。
2階の絵画の所を見て回った。
教科書にも載っているブリューゲルの
数々の作品にもベラスケスの「青い服の
王女マルガリータ」にも会ってきた。


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