★ メンリッヒェン〜クライネシャイデックまでハイキング ★ |
8月28日 ラウターブルンネンから登山電車でヴェンゲンまで 行き、そこからメンリッヒェンまでロープウエイで登ります。 メンリッヘンからクライネシャイデックまで、緩やかな下り坂をカウベルを首に付けた 牛がのんびりとアルプスを背に草を食べたり、満開のヒースの花の咲く丘、 アイガー、メンヒ、ユングフラウ等の山々を眺めながら気持のよい約2時間の ハイキングを楽しみました。 (ハイキングの標識からスタートです) (■のマークをクリックすると静止画像になります) |
ユングフラウヨッホ |
8月28日 メンリヒェンからクライネシャイデックまでのハイキングを終えてここから 登山電車に乗りアイガーとメンヒの体内に掘られたトンネルをゆっくりと 登って行きます。 途中アイガーヴァントとアイスメーア駅に5分程停まり、ユングフラウ ヨッホ駅に着きます。トップオブヨーロッパ(世界で最も高い場所に ある駅)それがユングフラウヨッホです。エレベーターを使って簡単に スフインクス展望台に行けます。 展望台からユングフラウ、アイガー、メンヒを目の前で見ることができ ます。 ★森林限界を超えるとトンネルの中をくぐって登って行くのですが、 その岩肌も当時のままになっています。 近代的な道具もない時代によくこんな大事業がなしとげられたものだと 驚いてしまいます。 |
ミューレン |
クライネシャイデック駅からラウターブルンネンまで登山電車で戻り、ラウターブルンネンからミューレン、 シルトホルン展望台まで登ったのですが、夕方のせいもあり、007の映画の舞台にもなった展望台から は残念ながらアルプスは雲の中で見ることはできませんでした。 ミューレンの村からはアルプスを少し垣間見ることはできましたが、期待した景色の展開はありません でした。見えたらきっと素晴らしいパノラマを見ることが出来たのだと思います。 ミューレンで夕食をとった後、PM8時頃まで明るいので村の中を歩いて来ました。こじんまりとした村の 民家は花で飾られどの家も手入れがよく行き届いて美しいという印象でした。 |